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2016-04-19

Vol.16 水の惑星地球

■水の惑星地球

地球には、14億キロ立方メートルの水があると言われています。
その水量は、地球が誕生してから今日までほとんど変わっていないそうです。
なぜなら、地球上の水は、海や陸から蒸発して雲となり、雨や雪となって再び地上に
落ちてきます。その水が、川に流れ込みやがて海へ戻っていくからです。
私たちの生活に必要不可欠な水は、壮大な地球規模の循環を繰り返しているのです。

今朝、お米を研いだ水はいつの時代のどの場所から蒸発して戻ってきた水なのでしょう?

ひょっとしたら、自分の先祖が研いだお米の砥ぎ汁かもしれませんよね。
さてはまた、自分自身の産湯だったり!?

地球に存在する水のうち、97.5%は海水。塩分を含まない水(淡水)はわずかに2.5%しか
ありません。

さらにその淡水の大部分は南極や北極の氷や氷河。ですから、人が生活する為に利用
出来る地下水や河川、湖沼の水は約0.8%となります。

さらに、さらに!、このほとんどが地下水の為、比較的容易に利用できる河川、湖沼の水は
約0.01%しかないのです。

この水を世界64億人で利用しているのです。

■深刻な水不足

国連は2003年3月に次のような発表をしています。

現在世界人口のおよそ 40%が、中程度から高程度の水不足の地域に住んでいます。
2005年までには世界人口のおよそ3分の2-およそ55億人ーがそうした水不足に
直面する地域に住むことになると予想されています。

すでに現在、世界中の5人に1人が安全な飲み水を手に入れることが出来ません。
また、農業や生活の為に地下水が大量にくみ上げられているせいで、世界中で地下水の水位が下がっています。
(多かれすくなかれ、建築も地下水位の降下には関係しているでしょう。)

中国の「黄河」、アメリカ西部の「コロラド川」などでは、『断流現象』が起きているそうです。

断流現象とは、水が枯れて川の水が海に到達しない現象のことをいいます。

日本の水環境はどうでしょうか?

我が国の降水量は、世界平均の約二倍もあり水に恵まれていると言われています。
全体ではそうでも、安心してはいけません。国土が狭い割に人口が多い為、国民1人当たりの
降水量は世界平均の4分の1程度しかないのです。
しかも日本の河川は流域が狭く勾配も急です。
季節によっても降水量にばらつきがあるために、水利用を図るには、実は不利な条件なのです。

限られた水を地球人みんなで大切に使おう

最新の貯水量については、

独立行政法人 水資源機構関西支社ホームページ
http://www.water.go.jp/kansai/kansai/html/suigenn.html

ご覧下さい。

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